かまどで炊いたごはんが、今でも愛される理由。それは、ごはん一粒一粒が立ち、適度な粘りで甘みある味わいだから。直火で炊くガス炊飯器「直火匠」なら、かまどと同じ伝熱形態で、釜全体を加熱。最高約1,200°Cの炎で、沸騰したまま一気に炊き上げます。ガスの強火力を活かした直火炊きだからこそ実現する、甘み、香り、粘りが際立った、ごはん本来の味わいをぜひお楽しみください。
「直火匠」には、ごはんのおいしさと相関関係の高い、お米の「甘み」「香り」「粘り」の風味をきちんと際立たせるよう制御できる「本焚白米モード」と、あっさりとしたごはんをお好みの方向けの「白米モード」の2モードを搭載。両モードとも「粘り」「焦げ」具合をかんたんに調節できるカスタマイズ機能(もちもちスイッチ・おこげスイッチ)を設けています。ご家庭それぞれのお好みに応じた炊き方ができ、直火ならではの香ばしいおこげも自在に。もちろん炊き込みごはんや玄米・おかゆもお手軽につくることができます。
「直火匠」には、ごはんのおいしさと相関関係の高い、お米の「甘み」「香り」「粘り」の風味をきちんと際立たせるよう制御できる「本焚白米モード」と、あっさりとしたごはんをお好みの方向けの「白米モード」の2モードを搭載。両モードとも「粘り」「焦げ」具合をかんたんに調節できるカスタマイズ機能(もちもちスイッチ・おこげスイッチ)を設けています。ご家庭それぞれのお好みに応じた炊き方ができ、直火ならではの香ばしいおこげも自在に。もちろん炊き込みごはんや玄米・おかゆもお手軽につくることができます。
お米に最初に水を吸わせるための予備炊きの後、「はじめチョロチョロ 中パッパ」の工程で釜内のお米に熱と水を伝えます。その後、「ジュウジュウ吹いたら火を引いて」の工程では強めの弱火にして甘みを引き出しつつ一気に炊き上げてから仕上げに「赤子泣いてもフタ取るな」の蒸らし工程に入ります。 これがあっさりしゃっきりごはんの「白米モード」です。
お米のでんぷん(βデンプン)が、消化しやすいでんぷん(αデンプン)に代わると、ごはんがおいしく感じられます。それには、たくさんの熱と水が必要。ガスの直火の強火で強い熱対流を生み出し、よりα化を促進。しっかり「かに穴」ができた、おいしいごはんに炊き上げます。
※βデンプンからαデンプンに変えることを「α化」「糊化」といいます。
軽量かつ優れた熱伝導率と蓄熱性を誇るアルミキャストを採用。強火力のガスの直火と相性がよく、加熱や高温維持をしやすいため、熱がムラなくしっかり伝わり、炊き上げや蒸らしを効果的に行うことができます。
「※白米急ぎモード」で炊飯した場合の炊飯時間(炊飯量:1合)
「直火匠」の強みは、ガスならではの直火の高火力。
沸騰までの温度帯を素早く立ち上げ、高温の沸騰状態をキープしながら炊飯時間約18分、蒸らし時間と合わせて28分で高速炊飯ができるのです。
「直火匠」はガス火で炊くので省電力。
さらに保温切り機能を使用することで、かしこく節電することが可能です。
わかりやすく押しやすい大型のキャッチボタン。オイルダンバー採用でやさしくスムーズに開きます。
奥部のでっぱりを軽減。すっきりした外観で、さらに収納しやすくなりました。